Vol.019 [2003/03/05 Wed]
「インターネットで世界平和」

おかげさまで、体調もすっかり回復しました。
これで、花粉症の症状さえなければ完璧なんですが・・・
最近ニュースで、「インターネット」を舞台にした事件が頻繁に流れます。
自殺志願者がインターネットで知り合い集団自殺を実行。
(ほんとうに自殺したければ、他人をいっさい巻き込むなと言いたい。
その前に自殺は絶対に許されるものではないけど)
出会い系サイトで知り合った人たちのトラブル。
オークションでの詐欺事件(特に低年齢層が犯人の詐欺)。
などなど、これら事件を耳に(目に)しない日はないほどです。
私がはじめて「インターネット」という言葉を聞いたのは、今から17、8年前。
そのころは、「大学や研究機関で使われているグローバルなネットワーク」という説明だったと思います。
それが、ここ数年(ほんとまだ数年なんですよね)急激に世の中へ浸透し、
生活の中に入り込んできました。
便利にはなりましたが、いくつもの影を落とし始めたのも事実です。
情報ってホント恐ろしいです。
あふれる情報の中には、有益なものとそうでないもの、全部がごちゃ混ぜになってます。
(無益ならまだいいのですが、有害なもの、攻撃的なものが多い)
インターネットを使う人たちには、何が必要かを考えたとき、
情報を見つけ出し、選別する力が必要だと思います。
見つけ出すだけではダメで、「選別」する力が必要です。
とは言っても、なにが本当で、なにがウソなのか見分けるのは非常に難しい。
それは、現実の世界より、情報が多いようで少ないからだと思います。
現実の世界では、多角的な視覚、嗅覚、触覚などが情報の選別に働きますが、
インターネットの世界では、一方的にみせられる文字、画像しかないわけで、
このあたりに、とても危うさを感じます。
「見せかけを取り繕うのは簡単で出来る世界」であったりします。
世界情勢も不安定なこの時期。
インターネットで市民レベルでの自由な意見交換ができる仕組みってできないのかなぁと漠然と考えてます。
同じ国の国民同士だったらコミニュケーションは簡単ですが、言語も違う国の国民同士が
市民レベルで、コミニュケーションできるような仕組みがなんとかできないものでしょうか。
インターネットを基盤にして、自動翻訳(またはそれに近いもの)的な仕組みが提供されれば
もっと判りあえるような気がします。
イラクとアメリカ。北朝鮮と日本の国民同士は現状無理っぽいですが、(^^;;
アメリカと日本。アメリカと欧州諸国など、基盤的には十分な状態にはあると思うのですが・・・
情報を、そしてインターネットを、もっと本当の意味で豊かな生活のため、
そして、平和利用できないものかと思います。