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Vol.002 [2002/10/23 Wed]
ジェットコースター
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10月15日に一時帰国した拉致被害者5人とその家族を伝える映像から、
彼らの日々変化する、迷いや苦悩が確実に伝わってきます。
その胸中たるや、私たちが察するにあまりあると思います。

そんな、状況に比べれば、私の日々の悩みなんか、
なんと「ちっちぇ!」ことか・・・
(そもそも比較してはいけないのです)


サラリーマン時代は、営業部門、開発部門、スタッフ部門が独立し、
個別に機能して、その中の一員として、自分のテリトリーを守っていれば
なんとか、生きていくことができました。

しかし、そんな組織から出た瞬間から、
すべて自分で「見て」「聞いて」「考えて」「行動」しなくてはいけません。
当たり前のことですが、実際やってみると、今までより五感をフルに働かせないと
いけないことが体感できます。

先月と今月、昨日と今日、数時間前と今では確実に状況は変化しています。
自分とは無関係な次元で、時にはゆっくりと、そして瞬間に、
激しく事態は変化します。

まるで、夜の遊園地のジェットコースターのように、上がったり下がったり、
左右に傾いたり、加速減速を繰り返す。それも闇の中で。

一度乗ってしまったら、途中で降りるわけには行きません。
だから、そのジェットコースターの旅をできるだけ楽しむしかないのです。
落ちないように、安全レバーを握り締め。目は瞑らないでしっかり前をみて。

頑張れば、闇を少しだけ明るくしたり、自分の意思で加速減速させたりできる
ヒントをどこかで拾うことができるかもしれません。

乗りかかった船、いや、乗ってしまったジェットコースターだ!
どこまでいけるか、行ってみよう!!

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